久々です。仲良しです。
今回は仙台の中心部を『街なかウォーキング』。
通ったことがない細い道を進んで行ったら、なにやら立派な門が見えて来ました。(ワクワク)
素晴らしき日々・ウォーキング区分
・お散歩ウォーキング・・・写真を撮ったり立ち止まりながらのんびり歩く。
・街なかウォーキング・・・街の中心部を歩く。
『宮城県知事公館』だそうです。※右側の看板が見切れてるー
重厚な門、これは古そうな門ですよ。。。
説明版があるので読んでみましょう。
宮城県知事公館正門(旧仙台城門)
宮城県指定有形文化財(昭和46年11月9日指定)
形式:切妻造四脚門
屋根:本瓦葺
建築年代:幕末と見られる
桁行(柱真々):4.54メートル
張間(柱真々):1.53メートル
屋根巾:7.40メートル
棟高さ:6.08メートル ※棟瓦上端より地盤まで
この門は、仙台城にあった門を大正年間に当時の第二師団長官舎の正門としてこの地に移築したものと伝えられ、仙台城の面影を伝える数少ない遺構の1つ。
仙台城のどこにあった門かは明らかではない。
扉は移築時に新しくつけられたもの。
また、昭和46年には屋根の復元修理が行われており、鯱はこの際に乗せられたもの。
建築物の専門用語がわからないので調べてみましたが、仲良しには難しい。
正確ではないことは書けないので、興味がある方は調べてみて下さい(苦笑)
瓦って美しいですね。今回マジマジと眺めて思いました。
クッキーみたいなイメージ…型に入れて焼くのでしょうか。
開いているくぐり戸に誘われたんですが、なんとなく入っちゃいけないような。
後で調べたら、ええ、観光地ではありませんでした(苦笑)
ここは宮城県知事が賓客をおもてなしするための迎賓館なんですね。
●宮城県知事公館しおり
https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/643033.pdf
門を過ぎて坂を下って行くと、紅白のしだれ萩がワッサー。
こんなにワッサーな萩を見る機会は今までありませんでした。
うーん秋だなぁ・・・なんかいいにおいもします。
車が来ますからね、塀にくっつく勢いで端に寄った仲良し。
ご覧の通り、この道は細いので歩かれる方はお気をつけてどうぞ。
それでは今日はこの辺で。
みんな仲良し
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