おとなしく過ごす三連休。。
文化的施設が自然豊かな所にあると、よりいっそう魅力的に感じる仲良し。
仙台市の北部・泉区にある宮城県図書館もその1つ、大好きな場所です。今日は宮城県図書館と遊歩道「書見の道」について書いていきまーす。
美しい建築物と森を見るのが楽しみ
美しい建築物を見て空間に立ち、その素晴らしさを感じるのがなんともいえないんです。ここは宇宙船のような外観だけではなく建物の中も素敵。
壁一面の巨大なガラスから眺める「森」はいつも美しく、晴れても雨でも昼でも夜でも、その時々の美しさを見せてくれます。いままでは見るだけで歩いたことがありませんでした。
なぜって・・・おととし辺りから「なんちゃってアウトドア」やってますけど、それ以前は中から見て満足でした。暑い・寒い・虫やへびは避けるビビリ仲良しです(笑)
今でしょ!
冬は蛇や虫は出て来ない。熊とか四つ足の生き物のことを頭に置いておけば・・・前回来た時は雨だったので、この日は歩く気満々です。書見の道はどれ位歩くのかわかりませんが、アウトドアの靴を履き熊鈴&エマージェンシーピーピーホイッスルも完備。
ええ、形から入りますよ(笑)
「書見の道」へおじゃまします
今回は図書館の南側区画へ進行してみました。
ちなみに「書見(しょけん)」の意味は、書物を読むこと。
本を読んで疲れたら、お散歩してリフレッシュできますね。逆にお散歩を先にしてテンション上がると、じっとしていられなくなるかな(笑)
ここは木道になってます。仲良しが歩き始めた時、3歳くらいの子供ちゃんを連れたお母さんとすれ違いました。・・・ということは、チビッコでも歩けるくらい楽な道ということですか。(仲良し、重装備 苦笑)


コーヒー飲みながら…とか、おにぎり持って来てもよさそうな雰囲気です。
自分の家の敷地にこういう庭があればいいなぁ…(遠い目)
あ、仲良しの家が見えちゃってるぅ~ほほほほ
違います。あれはリゾートホテル、仙台ロイヤルパークホテルでございます。これも美しい建築物です。
気分はすっかり森の中
コンパクトにまとめられた散策路を進んでいくうちに、気分は「森の中」
どこかの森を歩いている時と同じ幸福感が増していきます。ここいい所だなぁ。
自分ちの庭にもこういう散策路が欲しいなぁ。お城みたいな家付きで。(>▽<)b


後日書きたいと思いますが、破砕チップたまらん!
ウッドチップがあるとまたテンション上がるんです。この時歩いていたのは自分だけで、思わずズン!ズン!と体重をかけて何度もフカフカ感を楽しみました。
歓喜しながら図書館の方を眺めたら、窓際でくつろいでいるおじさまがこちらを見ていましたね。いつから見ていましたか?全部見えてましたか?
ははははは・・・まぁいいか。
いやぁ~歩いてよかった!短時間でテンション上がりました。
ここのところ森を歩いていなかったということもあり、嬉しくてたまりませんでした。気楽に歩けるコンパクトな散策路、それでも気分は「森歩き」です。
宮城県図書館、いままでよりもっと好きになりました。
これも貼っておきます。
後日書きました~