早いですね、6月ですよ。6月。
「スーパーゴールデンウィーク!イェーーーイ!」のヒャッハー状態から、もう1ヶ月経っちゃったんですから…
そして令和元年になってから1ヶ月です。
菩提寺山山頂から白玉の滝を目指して階段を降りて行きます。
こっちへ進んだのはなぜか仲良しだけ。他の方は来た道を戻るようです。
なぜだろう・・・
この後、急な階段が長く続いたんです。たて幅せまいし。
このこと、他の方はきっとご存知で回避したのかな。普段使わない部位の筋肉を使ったので、しっかり筋肉痛になりました(苦笑)
足が痛いぞ。でも「白玉の滝→」を見て奮起する仲良し。
看板から一緒になった親子さん、子供より大人のテンションが高くて、お母さんは「森のくまさん」を延々リピートです。
熊さんに出会いたくありません(笑)
臍清水(へそしみず)
昔、親孝行の権九郎が観音様のお告げで発見したわき水。
親思いの人がわき水を見つけるということは、水不足だったのか体によい水だったのかな。


こんな感じの道が続いています。
熊さんに出会~った!をリピートの親子さんは、写真を撮ってる仲良しを抜いて行きました。(何が出てもおかしくない道です)
へそ清水の後、ちょろちょろの水はどんどん増えて沢になっていきます。
空気がきれい。
小川になりました。
水の音ってほんといいものです。しばらくせせらぎの音を聞いていました。(時々リンリンさせながら)
石積の土留め萌え。
あれ、これは白玉の滝ではないよね?少しとまどいました。
ワクワク歩いている仲良しには見る物すべてが素晴らしく、段差から流れ落ちる水は滝に見えてしまいます。
山のわき水がどのように川になっていくのか、知ることができました。
この後、白玉の滝を目指してガシガシ進んで行きます。