連休明けの5月7日のこと。
世の中ゆったりした空気が漂って、いい感じに穏やかな1日でした。
連休関係なく普通に働いていた方も多いですが、長い休みは人の気持ちをやわらげるんだと思います。いつもこうだといいなぁ。
さて、自然の中を歩き回るようになった仲良し。
アウトドアとは無縁だったので知らない用語が多々ありまして、その1つが「トレッキング」という言葉。頻繁に登場する「トレッキング」の意味を確認すべく、関連する言葉も調べてみました。
登山
娯楽、スポーツ、職業、信仰などの目的で山に登ること。
山に登ることを広く指す言葉だが、主に頂上を目指して登ることをいう。
自分の足で頂上を目指すこと。高い山でも低い山でも使える。
トレッキング
登山と厳密に区別できないが、山の中を歩くことを目的としており必ずしも山頂を目指すわけではない。
山のふもとを歩いて風景を楽しむ。
高い所までは無理して登らない山歩き。結果として山頂をまで登ることもある。
ハイキング
比較的軽微な装備で、平地の景観や山の風景など自然を楽しみながら野山を歩くこと。
ピクニック
屋外に出て野山や海岸などの自然豊かな場所に出かけていき、食事をすること。日本語の古語では野掛け(のがけ)という。
ここまで調べていて気になった言葉は「アルパイン」
頂上目指して超高所や大岩壁を登って行くことで、最も難易度が高い登山のこと…でしょうか。
仲良しは低い低い山を登り始めていますが、頂上を目指してるなら「登山」と言っていいんですね。(やっぱりおこがましく感じます^^)
頂上目指さず山の周りをうろうろ歩き回る時は「トレッキング」・・・これは前からしていたことだな。
森を歩く…は何だろう。平地メインならハイキング、公園ならウォーキングでしょうか。
数年前、「森ガール」という言葉をよく聞きましたが、あれは本当に森の中を歩いたりするわけではなく、森にいそうなイメージのファッションのことでした。