観瀑台の「瀑」は川の水が高い所から落ちて飛び散る所…さんずいに暴れる…で瀑。
あらためて漢字って面白いですね~
ん、滝の音がしてきたぞ。
さて、あたたかいタイツとシャツ着用で太陽の下歩く仲良し。
汗だくですっかり忘れてます。「観瀑台」ということを。
駒止の滝の下まで行く気になってましたが、予想以上にすぐ滝が見れました~
ひかげになってたー(苦笑)きれいな写真はこちら↓
以下、とちぎ旅ネットより引用
那須湯本から那須街道を北上し、大丸・八幡間の途中から北温泉方面に向かった場所にある「駒ヶ滝」。
別名を「駒止の滝」ともいい、中大倉山の南、 余笹川の断崖を落ちるもので、「那須第一の滝」と言われています。
以前は、落ち葉が終わった時期にしかその全貌を見ることができませんでしたが、那須平成の森の開園に伴い、その施設の一部として平成23年4月に観瀑台が整備され、周囲の山々とともに、その姿を一望できるようになりました。
二段からなるこの滝は、幅が約3m、落差が約20mあり、上下の滝つぼの水の色はとても美しく神秘的です。
木々に覆われた周囲の山々は、季節によりその表情を変化させ、特に、紅葉の時期には、赤や黄色に色づいた渓谷と、青く澄んだ美しい滝のコントラストを楽しむことができます
ひかげでもめげずにズームアップ!水が青いのがわかります(なんとなく)
なに山かな、那須連山
さ、歩こう!駒止の丘に行ってみる。
駒止の丘は観瀑台の近くにあり、休憩できるウッドデッキが複数台設置されていました。
お弁当食べるのもよさそうかな、山を眺めながら休憩できます。
仲良しはひとしきりスマホで写真を撮って、飲み物飲んだらすぐ出発しました。
ちなみに茶臼岳(那須岳1,915m)の8合目までは那須ロープウェイで上がって行けます。
そこから頂上まで約1時間なのかな、いつかチャレンジしてみようかな~その時は那須湯本温泉に泊まってみたいな!(硫黄の温泉)
歩きたい!(お散歩の犬のように黙々と前進)
また石ごろごろ。でも歩きたい!(ワン!)
姿がいい木です。あなた素敵よ。


左は乾燥肌。右は誰かの収納スペース。
アンコール!
行きは石ゴロゴロのルート、帰りは森の小道を通って平成の森フィールドセンターまで戻って来ました。
建物の近くでふきのとう発見♪
ふきのとうを激写していると、すぐ近くでガサッ!という音。(ナニ!!)
しゃがんでた体制がくずれて斜めになりつつ後ずさりしたら、「キューキュー」という小さな鳴き声が・・・(落ち葉の中でカサカサいってるし)
ねずみか何か小さい生き物が隠れていたらしいです。
山道を降りて南方の那須IC方面に向かうつもりが、間違って那須高原SAに向かってました。
でもそのおかげで桜並木の道を通ることができたんです。
標高が高めだから桜がまだまだキレイに咲いていました。
仲良しにとって、この時がのんびりした気持ちで桜を見上げた「2019花見記念日」となりました。