南国堂(南インドカレーのお店)に置いてあった本に、「牛乳は栄養がありすぐエネルギーになる飲み物で、温めて空腹の時に飲むといい」と書いてありました。
蓮村誠という方が書いた本です。
他の物を食べる時に一緒に飲むのではなく、空腹の時もしくは食後2時間くらいしてから…っていうのは、漢方薬と同じだなー。
さて、昨日からのつづき。
御神水 ⇒ のお誘いにのり、細い道の方へ進む仲良しです。
進んで行く人は多くはなさそう。
仲良しのように道路を歩いてる時に見つけた裏参道に「登って来いや」と誘われたか、神社の裏手に行ってみないと裏参道に気づかないし。
とにかく「誘いにのらないタイプ」は気づかないと思われます。
モヤッとゆううつ。仲良しが苦手な「橋」があるぞ。
木が渡してあって、その下は深くはないけどくぼんでいるようです。
もしかしたら大雨の時なんかは水が流れていくのかなぁ。。とイメージ。
枯草の厚みで隠れているけど、見た目より深かったりして…木に足を乗せられない仲良し。。ガクガクしながら四足状態で進行した次第です。(苦笑だ)
見上げるとこんな風になってます。
神社の裏手なのかな、木々の根っこはむき出しだし岩も見えちゃってます。
中央が道なんだけど石があるし細い枝がさえぎってるぞ。短い足でまたぎます。
「Live your adventure ! いえーい」(エディバウアー) 周りに人いないので言いながら盛り上がる仲良し。さっきの渡し木を通過できた達成感に満ちあふれ、変なテンション。
おお!お花が咲いてるよ!
ずいぶんうつむいてるので、もぐりこんで撮りました。
この花の名前、この段階では知らなかったのですがカタクリなんですねー。
よく耳にしていたけどいままで知らずにいました。
そしてカタクリから目線を動かした先に、なにやらあったんです。
ん??
ふたをした井戸みたいに見える物、発見。
周囲はこのような形状だし、きっとここは水がたまる(たまっていた)所なのでは。。
湧水がたまる(たまっていた)イメージなんですけど。
ここが御神水なのかな????看板なかったし水も見てないからわからないよー。
雨が降る時期には水がたまるのかなぁ。
苔を見つめながら思った。
ここが御神水としたら、東日本大震災の時に水が枯れたのかも。(勝手な想像)
かなり古そうな石、なんでこんな形のへこみがあるの?
これサカキ? サカキに似た葉っぱが落ちていた。
この後、細い坂を下りて歩きやすい道に戻ったんだけど、御神水の場所は別の所だったのか気になって仕方がない。
検索しても情報が少ないのですが、「社殿背後の崖には『伊出の玉水』という御神水が湧き出しています。」というのを見つけました。
この鹿島天足別神社は、富谷市内の別の神社の宮司さんが管理を兼務しているようなのできいてみようかな。