こんばんは。
ここ数日の雪や冷え込みで、まだ開花宣言に至ってません。明日は20℃まで上がる予報なので、もしかしたら開花するかも♪
※仙台管区気象台の標本木ソメイヨシノが5輪以上咲くと「開花宣言」
さて今日はタブノキについて書きます。
"タブノキ"という木の名前、聞いたことはあっても木の種類としてパッと浮かんでこないです。調べてみました。
タブを漢字で書くと「椨」。
樹皮がポツポツしてますねー覚えやすいかもしれない。
日本では東北地方から九州・沖縄の森林に分布し、とくに海岸近くに多い。照葉樹林の代表的樹種のひとつで、各地の神社の「鎮守の森」によく大木として育っている
枝葉には粘液が多く、乾かして粉にするとタブ粉が得られる。タブ粉は線香や蚊取り線香の材料の1つ(粘結材)として用いる。
樹皮や葉は染料に用いられる。
材は、建築、家具などに使われる。※ウィキペディア参照
粉が線香の材料になるのか~
お線香の原料に関しては日本香堂さんのサイトがわかりやすいです。
↓
●香の原料 - お線香ローソクの知識 - 祈りの香り - 株式会社 日本香堂
青々した葉っぱのテカリも素敵。葉脈バンザイ!
いつもの検索ラビリンスに自らハマっていく仲良し。
木材博物館というサイトもたまりません。。
「イヌグス」と呼ばれることもある…って書いてありますけど、出たね「イヌ」
イヌブナとイヌシデについて書いたのは2月中旬か。
もうすぐはてなブログ始めてから2ヶ月になりますねぇ。せっかくの機能が使いこなせていないし、相変わらずカテゴリー分類し忘れて後から編集してます(苦笑)